共和地区 という地名は現在はありません。長野県長野市の篠ノ井岡田と小松原を共和地区 と呼んでいます。以前は、共和村出会った場所です。
では、なぜリンゴの産地、長野県においてリンゴの美味しさで有名なのでしょうか?それは地形がリンゴ栽培に最適だからです。
- 西に山を背負い、リンゴは陽当たりが良い南東向きの斜面にて栽培しており、朝から太陽の恵みをたっぷりと授かっています。
- 地区の北側を北アルプス槍ヶ岳を源流にもつ犀川がながれ、扇状地として水はけが良い肥沃な土地です。
- 善光寺平の一部でもあり、昼と夜の寒暖の差が大きく、果樹の栽培に適しています。
共和地区 リンゴ栽培品種
取り扱っているリンゴの種類
- 秋 映 9月中旬 長野リンゴ三兄弟
- シナノスイート 10月中旬 長野リンゴ三兄弟
- シナノゴールド 10月中旬 長野リンゴ三兄弟
- 群馬名月 11月上旬 信州では名月と呼ばれる
- フ ジ 12月上旬 共和地区の代表リンゴ
リンゴの種類と販売予定の時期については、予約・販売のページへ
共和ふじ祭り
例年、11月の最終の土曜日・日曜日または、12月の最初の土曜日・日曜日に共和園芸農協りんご直売所にて開催されます。長野県内外から多くのお客様が来られ、待機している、宅配便のトラックの多さにも驚きます。ふんだんにリンゴの試食が振舞われます。